『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #22』レポート 緑川光と中井和哉が お互いの「好きなキャラクター」について熱く語る! 先輩後輩の尊い絡みと貴重なトークが展開
株式会社ドワンゴ 広報部のプレスリリース(2024.09.19) | |
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『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #22』レポート 緑川光と中井和哉が お互いの「好きなキャラクター」について熱く語る! 先輩後輩の尊い絡みと貴重なトークが展開 | |
2024年9月10日(火)20時よりニコニコ生放送で配信された『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #22』の模様をお届けします。 | |
<番組レポート> 同番組は、『あんさんぶるスターズ!! 』天祥院英智役、『名探偵コナン』諸伏景光役などを務める声優・緑川光のトーク番組。記念すべき2周年には、ゲストに中井和哉が登場。事務所の先輩・後輩ならではの、ほかでは見られない絡みや、お互いが演じた好きなキャラクター、若い世代への向き合い方など貴重なトークが盛りだくさんの回となりました。
「緑川光が好きなことを好きなようにやっていく」というコンセプトの本番組。番組開始早々に、緑川の「好き・やりたい」を詰め込んだことによって打ち合わせが長引き、「忙しくて晩ご飯を食べられなかった」と緑川が嘆いたところで、本日のゲストの中井和哉が登場。中井が「僕はカルビ弁当をいただきました!」と挨拶すると、「いいなあ~!」と羨ましそうな緑川。実は事務所の後輩でもある中井は、「緑川さんとがっつりお話する機会なんて、なかなか無いので……」と緊張気味。一方、緑川は「俺はだいぶ親近感あるけどね。血界戦線やペルソナとかで、関係が深い役をやったりしてるから」と後輩との共演に胸が躍っている様子。
二人にもっと語り合ってもらうため、事前に書いたアンケートからトークを展開していく企画「アンケート―ク」のコーナーへ。ここで緑川が「つっこんでいいですか?前々から思ってたけど、企画名がややダサいよね」と番組スタッフへまさかの指摘をすると、スタジオも爆笑に包まれました。 気を取り直して、まず最初の質問は「相手の演じたキャラクターで印象に残っているものは?」。緑川は「血界戦線のザップ・レンフロ、ペルソナ3の荒垣真次郎」と回答。緑川も血界戦線ではツェッド・オブライエン役、ペルソナ3では真田明彦役で出演しています。「ザップは良い意味でゲスくて、魅力的なキャラクターだよね」と語ると、「僕もとても好きなキャラクター。演じていると自分の中の悪いものを発散できる」と頷く中井。緑川が「真田を演じているとき、監督からは最初の方は声のトーンをもっと上げてって言われていた。 でも劇場版ではトーンについて言われなかったな」とペルソナ収録時の思い出を振り返ると、中井は「もうトーンがどうこうって言うのではないくらい、緑川さんと真田が馴染んでいるんだと思います」と主張。後輩からの熱いコメントに、緑川も「そうかあ」と納得した様子を見せました。そんな中、中井の回答は「血界戦線のツェッド・オブライエン」で、ペルソナ3が選ばれなかったことに気付いた緑川は「ペルソナはそうでもなかった?」と中井に問いかけ、「違う!そうじゃないって!」と慌てて否定する中井の珍しい姿に、コメント欄も「あーあwww」「いじけっちゃったw」と盛り上がりました。
ペルソナの話は語り尽くしたあと、次の質問「印象に残っているできごとは?」へ。緑川は「中井くんは昔からずっと控え目なのですが、最近、むしろよそよそしいのでは?と思っている(笑)」と回答。「僕は先輩にはこんな感じですよ!」という中井は、「後輩とはどうやって接しているの?」と問われると、「先輩にも後輩にも恐る恐る接してますよ。だって何言われるか分からないもん」と答えてスタジオを笑わせ、「まあ僕もこのクールな感じが中井くんの売りかなって思うので、貫いていただきたい」と緑川も太鼓判を押しました。 中井は「昔々、『星方天使エンジェルリンクス』でご一緒したときに、内海賢二さんが『緑川は確固たるものを持っているから安心して見てられるね』って仰っていた。それが羨ましいな、すごいなと思ったのを強烈に覚えている」と回答。緑川も「それは初耳。でもその現場は年齢が近い人が多く集まっていて、僕もよく覚えている」と懐かしい様子。
「いつか一緒にやってみたいこと」の質問には、緑川は「どんなジャンルでもいいので同じ作品で絡みたい」と色気たっぷりボイスで回答。「同じ事務所だけど、そこまで頻繁に仕事で会うわけじゃない。だけど個人的に中井君のワイルドな声が好きなんだよね。だからもっと絡んでみたいなって」とニコニコで語る緑川に、「緑川さんの笑 顔って力持ってて怖いんだよね。『俺が笑うってことはわかってるよな?』みたいな」と何故か怯える中井。「またまた!また後輩ポジション取ってる!」と緑川が笑うと、「だって後輩だもん!」とまさに後輩らしい返しが飛び出しました。
中井もイケボで「緑川さんと小さな劇場で朗読劇を……。硬軟とり混ぜたオムニバスで」と回答。「本当に小さな劇場でいいので、緑川さんと二人で朗読劇をやってみたい」と夢を語り、緑川も「あったらいいね」と同調。最近は新しい形態の朗読劇も増加してきたといい、中井は「僕、朗読劇大好きなんですよね。やりたいことの原点というか。もっとやりたいので、緑川さんと朗読劇ができる機会があれば嬉しいなって」と熱を込めました。
「お互いに聞いてみたいこと」の質問には、緑川は「50代半ばを迎えての、プライベートと仕事での悩み事を聞いてみたい」と回答。中井は「仕事で言うと、今求められている役柄ってどういう感じなんだろうと考えたりします。もう『二枚目ヒーロー』っていう感じでもないし、さりとて渋いオジサンが似合う人も別にいる。難しいとこに来たなって」と打ち明け、それに対して緑川は「でもさ、中井くんは昔から『いかにもフレッシュなイケメン役』ってポジションじゃないじゃん。立ち位置的には今もいいのかなって思うけど、やっぱりそうやって考えたりもするんだ」と思わぬ悩みに真剣に耳を傾けていました。 次に中井からは「声優を目指す人たち向けの講義を頼まれたり、後輩にアドバイスを求められたりしたとき、緑川さんはどういうことを話されますか?」と質問。「アドバイスを求められても、偉そうなことは言わないことにしている。だって歩んできた道も違うし、持っているスキルも違う。結局、芝居に正解って結局ないじゃん?だから、アドバイスするとしたら、とりあえず発声とか基本的な事だけに留めている。もっと詳しく聞かれたら『何か上手く行かないことがあっても、考え方を変えてみれば案外乗り越えられるかもよ。 挫折しても次に進めるよ』って精神論で励ましたりするかな」という回答に、中井は「僕は新人さんへのアドバイスが苦手。僕が何か言うことでノイズになったらどうしようって思っちゃう。でもそういう形で力になれるっていうのもあるのか。いい話を聞きました」と胸に響いたようでした。
この後のanimelo+会員限定の有料パートでは、ハプニング満載の射撃バトルや、二人が「かずかず」「みーくん」と呼び合うまさかの展開になりました。
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2.さらに、animelo+に入会した方の中から抽選で1人に、animelo+レギュラー番組「月刊光おにいさんと一緒♪」緑川光、「小西克幸と平川大輔のアブナイ同窓会!」小西克幸&平川大輔、「声優ゲーム部(部長:豊永利行)」豊永利行、「山下大輝の肉ッキング」山下大輝の総勢5人の寄せ書きサイン色紙をプレゼント! 応募期間:9月9日(月)~10月20日(日) 応募フォームURL: https://form.nicovideo.jp/forms/2024_animeloplus
■『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #22』 番組概要 日時:2024年9月10日(火)20時00分~21時00分 出演者:緑川光(MC)、中井和哉(ゲスト) 視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv345651615 タイムシフト(アーカイブ):2024年10月10日(木)23:59まで | |
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